貴田事務所 ブログ
2013年1月17日 木曜日
相続財産。
こんばんは
先日 相続登記の依頼を受けた
お客様よりお礼の葉書が届きました
相続相談の時にいくつかアドバイスを
させて頂きました
今回相続をするにあたって
大変だったことは何ですかと・・・
亡くなられた方は
自分で細かく管理していないと
気が済まない方でした
そのような方が亡くなられると
財産(通帳など)がどこにあるのか
全く分からない状態になってしまいます
そのため
相続人の方々は
この通帳はどうだこうだと
あたふたしていました
その中で
この通帳はもう使っていないと
言っていた通帳を記帳したら
600万円入っていました
このように
相続人は困ることがたくさん出てきます
そこで
どこにどれだけの財産があるか
きちんと残しておくべきだと伝えました
実は
僕がしていることです
年に1度
僕が管理しているお金などを
データとして残し
妻に見せています
当然
死んだらここ見てね
と伝えています
不動産は毎年固定資産税がきますので
管理はしやすい
非課税物件は分かりませんが
通帳などはそのままにしておいても
銀行などから連絡がない
そのためきちんと伝えないと
財産が銀行のものになってしまいます
もったいない
今回のお客様も
きちんとノートにまとめておくと
書いてありました
先日 相続登記の依頼を受けた
お客様よりお礼の葉書が届きました
相続相談の時にいくつかアドバイスを
させて頂きました
今回相続をするにあたって
大変だったことは何ですかと・・・
亡くなられた方は
自分で細かく管理していないと
気が済まない方でした
そのような方が亡くなられると
財産(通帳など)がどこにあるのか
全く分からない状態になってしまいます
そのため
相続人の方々は
この通帳はどうだこうだと
あたふたしていました
その中で
この通帳はもう使っていないと
言っていた通帳を記帳したら
600万円入っていました
このように
相続人は困ることがたくさん出てきます
そこで
どこにどれだけの財産があるか
きちんと残しておくべきだと伝えました
実は
僕がしていることです
年に1度
僕が管理しているお金などを
データとして残し
妻に見せています
当然
死んだらここ見てね
と伝えています
不動産は毎年固定資産税がきますので
管理はしやすい
非課税物件は分かりませんが
通帳などはそのままにしておいても
銀行などから連絡がない
そのためきちんと伝えないと
財産が銀行のものになってしまいます
もったいない
今回のお客様も
きちんとノートにまとめておくと
書いてありました
投稿者 貴田和仁