貴田事務所 ブログ
2016年3月 1日 火曜日
書類がない。
相続の手続きを進めていこうと謄本を取ってみると
よく抵当権が残ったままの方が結構いる。
しかも何年も前に返済が終わっていたりして
書類が一切無いパターンも多い。
むしろない人がほとんどの気がする。
債権者が持っているのならば問題ないし
持ってなくても債権者が存在していて協力的ならばいい
が しかし 債権者がいない場合やどこにいるか分からない場合は
非常に面倒になる。
書類がないのだから基本的に裁判。
今やっているのは債権者が個人でどこにいるか
全く分からない状態です。
問題になるのは費用面。
およそ40万円くらいは弁護士費用でかかってしまいます。
そのため住宅ローンなど返済をしたらきちんと処理をしましょう。
よく抵当権が残ったままの方が結構いる。
しかも何年も前に返済が終わっていたりして
書類が一切無いパターンも多い。
むしろない人がほとんどの気がする。
債権者が持っているのならば問題ないし
持ってなくても債権者が存在していて協力的ならばいい
が しかし 債権者がいない場合やどこにいるか分からない場合は
非常に面倒になる。
書類がないのだから基本的に裁判。
今やっているのは債権者が個人でどこにいるか
全く分からない状態です。
問題になるのは費用面。
およそ40万円くらいは弁護士費用でかかってしまいます。
そのため住宅ローンなど返済をしたらきちんと処理をしましょう。
投稿者 貴田和仁