貴田事務所 ブログ
2025年1月 7日 火曜日
変わった相談からの。
たまに変わった相談というか依頼があります。
ビザ更新のための戸籍の英文
アメリカの何州か忘れました
そもそもアメリカ在住なのだから
ご自身で英文にした方が早いのでは
と思ったのだが
やって欲しいと
英文にするのは構わないのだが
家族の名前、地名などが読めない
そう
日本語の読み方がわからない
字(あざ)があるところは
マジでわからん
さらにスペルチェックもきちんとしないといけない
そんなのに時間がかかってしまう
今までも書類を英文にすることは何度かやってる
相続が発生したときに
相続人が海外にいるときは
特に英文にする必要は無い
日本語の遺産分割協議書を大使館や領事館に持って行けば良い
では英文にしなければいけない時は
日本国籍を離脱した場合
外国籍になった時は日本人ではないので宣誓供述書になる
これは全部英文
遺産分割協議書なんて堅苦しいものを英文にする
めっちゃめんどくさい
が慣れた
韓国籍から日本国籍になった場合は
韓国の戸籍と日本の戸籍が必要となる
帰化前と帰化後
韓国の戸籍はハングルと日本語が混在している
そのハングルを日本語に訳す
さすがにできない
ケンチャナではない
そのため大使館横の翻訳センターに持ち込む
結構金額が高いし
時間もかかる
で
以前 税理士は民法を知らないと書いたが
そんなの当たり前
だって試験科目にないのだから
でも
行政書士もやってる税理士いるでしょ
って人はよくわかってない
税理士を取得すると行政書士の資格もついてくる
公認会計士を取得すると税理士の資格もついてくるのと一緒
しかしながら私が取得した資格はどれもオマケがないので全部受けた
かつて民法に関しては司法試験より司法書士の方が難しいと言われた
本当かは好みによる
確かに個人的には司法試験の問題の方が解きやすかった
相続登記あるから司法書士試験は身分法が重要
民法は午前の試験の7割弱を占める問題数
良く民法を制するものは合格するとも言われた
行政書士や宅建でも民法は出るが
司法書士に受かってれば10年後でも勉強は必要ない
理系の大学生に因数分解を解かせる程度
わからんか
私が初めて受けた資格試験が宅建だったので勉強した
宅建は原付免許みたいなもの
受ければ受かる
資格試験に運転免許は入れないよ
ってことで
税理士は自分で勉強をしなければ民法を理解できないが
理解してるかの客観的な判断は試験を受けるしかない
私も色々資格を受けたが理解してるかの確認と
さらにその年の受験者の中で一番理解してる立場になりたかったから
模試を受けて試験を受けただけ
だから模試では1位以外興味なかったし
昔の試験は模試で名前が発表されたから調子に乗った
最後の公開模試はほぼ1位だった(行政書士試験の平成19年以降)
一応自慢も入れておく
でも
河野玄斗さんのような天才ではないのでたいしたことない
彼はバケモノ
東大医学部の教授 岡田先生は天才の中の天才
中学3年のとき東大模試で確か1位か2位
こわいわ
要は皆さんも学生時代中間テストや期末テストの勉強をして
できたと思ったがひどい点数だった記憶ない?
だから試験で確認しないと理解してるかはわかりません
とは言え
税理士は税金のスペシャリストであればいいと思う
うちの税理士は民法知らんから
すべて私にお任せ
私も税金に関しては広く浅くなので
税理士に任してしまう
なので確定申告もお願いしている
知識のない人から見れば
税理士を馬鹿にしてるように見えるかもしれないが
税理士も司法書士や弁護士に対して
税金のこと知らねーなって思ってるので
お互い様なのよ
ちなみに相続税法改正前は
相続税の申告をしたことのある税理士は7人に1人
よってほとんどやってない
好きにすれば良いが
相続を相談するのは司法書士に最初に相談した方が良い
すべてにおいてね
まず不動産屋は問題外
行政書士は登記できなから中途半端
税理士は相続税の申告がなければ意味がない
相続税がある場合でも司法書士を紹介して貰うと
登記手続きの費用が安くなるかもしれないが
そもそも登記費用は10~20万程度のこと
値引きも少ない
司法書士からの紹介ならば
税理士報酬は40万~
なので値引きが大きい
よって司法書士のところに最初に行くべき
まぁ何処に行くかはご自由に
最後に
千代田区の区長選挙に出馬している公認会計士・税理士の佐藤さおり先生
めちゃくちゃ税務の勉強してる
高卒みたいだがすげー賢い
さて次回から数回
不動産屋についてお知らせします。
ビザ更新のための戸籍の英文
アメリカの何州か忘れました
そもそもアメリカ在住なのだから
ご自身で英文にした方が早いのでは
と思ったのだが
やって欲しいと
英文にするのは構わないのだが
家族の名前、地名などが読めない
そう
日本語の読み方がわからない
字(あざ)があるところは
マジでわからん
さらにスペルチェックもきちんとしないといけない
そんなのに時間がかかってしまう
今までも書類を英文にすることは何度かやってる
相続が発生したときに
相続人が海外にいるときは
特に英文にする必要は無い
日本語の遺産分割協議書を大使館や領事館に持って行けば良い
では英文にしなければいけない時は
日本国籍を離脱した場合
外国籍になった時は日本人ではないので宣誓供述書になる
これは全部英文
遺産分割協議書なんて堅苦しいものを英文にする
めっちゃめんどくさい
が慣れた
韓国籍から日本国籍になった場合は
韓国の戸籍と日本の戸籍が必要となる
帰化前と帰化後
韓国の戸籍はハングルと日本語が混在している
そのハングルを日本語に訳す
さすがにできない
ケンチャナではない
そのため大使館横の翻訳センターに持ち込む
結構金額が高いし
時間もかかる
で
以前 税理士は民法を知らないと書いたが
そんなの当たり前
だって試験科目にないのだから
でも
行政書士もやってる税理士いるでしょ
って人はよくわかってない
税理士を取得すると行政書士の資格もついてくる
公認会計士を取得すると税理士の資格もついてくるのと一緒
しかしながら私が取得した資格はどれもオマケがないので全部受けた
かつて民法に関しては司法試験より司法書士の方が難しいと言われた
本当かは好みによる
確かに個人的には司法試験の問題の方が解きやすかった
相続登記あるから司法書士試験は身分法が重要
民法は午前の試験の7割弱を占める問題数
良く民法を制するものは合格するとも言われた
行政書士や宅建でも民法は出るが
司法書士に受かってれば10年後でも勉強は必要ない
理系の大学生に因数分解を解かせる程度
わからんか
私が初めて受けた資格試験が宅建だったので勉強した
宅建は原付免許みたいなもの
受ければ受かる
資格試験に運転免許は入れないよ
ってことで
税理士は自分で勉強をしなければ民法を理解できないが
理解してるかの客観的な判断は試験を受けるしかない
私も色々資格を受けたが理解してるかの確認と
さらにその年の受験者の中で一番理解してる立場になりたかったから
模試を受けて試験を受けただけ
だから模試では1位以外興味なかったし
昔の試験は模試で名前が発表されたから調子に乗った
最後の公開模試はほぼ1位だった(行政書士試験の平成19年以降)
一応自慢も入れておく
でも
河野玄斗さんのような天才ではないのでたいしたことない
彼はバケモノ
東大医学部の教授 岡田先生は天才の中の天才
中学3年のとき東大模試で確か1位か2位
こわいわ
要は皆さんも学生時代中間テストや期末テストの勉強をして
できたと思ったがひどい点数だった記憶ない?
だから試験で確認しないと理解してるかはわかりません
とは言え
税理士は税金のスペシャリストであればいいと思う
うちの税理士は民法知らんから
すべて私にお任せ
私も税金に関しては広く浅くなので
税理士に任してしまう
なので確定申告もお願いしている
知識のない人から見れば
税理士を馬鹿にしてるように見えるかもしれないが
税理士も司法書士や弁護士に対して
税金のこと知らねーなって思ってるので
お互い様なのよ
ちなみに相続税法改正前は
相続税の申告をしたことのある税理士は7人に1人
よってほとんどやってない
好きにすれば良いが
相続を相談するのは司法書士に最初に相談した方が良い
すべてにおいてね
まず不動産屋は問題外
行政書士は登記できなから中途半端
税理士は相続税の申告がなければ意味がない
相続税がある場合でも司法書士を紹介して貰うと
登記手続きの費用が安くなるかもしれないが
そもそも登記費用は10~20万程度のこと
値引きも少ない
司法書士からの紹介ならば
税理士報酬は40万~
なので値引きが大きい
よって司法書士のところに最初に行くべき
まぁ何処に行くかはご自由に
最後に
千代田区の区長選挙に出馬している公認会計士・税理士の佐藤さおり先生
めちゃくちゃ税務の勉強してる
高卒みたいだがすげー賢い
さて次回から数回
不動産屋についてお知らせします。
投稿者 貴田和仁